【エボラウイルス感染症対策ポータルサイト(10月24日)】
エボラウイルス感染症対策を考えるうえで参考になりそうなサイトを集めてみました。
1.
厚生労働省
2.
WHO
3. Public Health England
4.米国CDC
MMWRの関連サイト
5. 欧州CDC
6.Lancetのエボラ関連ページ
7. New England Journal
of Medicineのエボラ関連のページ
8. JAMAのエボラ関連のページ
9. BMJのエボラ関連ページ
【文献紹介(10月24日)】
主には公衆衛生対応ならびに医療機関での医療従事者を守る対策についての文献を紹介してみます。
1.MMWR 10月24日号
Control of Ebola Virus Disease — Firestone
District, Liberia, 2014がP19からあります。プランテーションでの流行において、組織としてどのように対応したかが示されています。やはりインシデントコマンドのような体制で臨むことが重要のようです。
インシデントコマンドで動くトレーニングを受けていない医療従事者はどのようにトレーニングすると良いのでしょうね。こちらからするとすぐにできるようなものではないような気がしますが。。
2.CDCのエボラウイルス感染症対策を行う人の教育プログラム
国内でもこうしたプログラムが求められますね。
本日はここまで。
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